こんにちは、看護師Nです(*´ᵕ`ㅅ)
去年までと違って、今年は6月になっても少し肌寒い日がありますね。
寒暖差が大きい日があったので、体調管理が大変です😅
そんな中、我が家の亀さんは暖かくなるにつれ、動きが活発になってきました。
亀さんは基本的に温度管理がしっかりされたケージで1日を過ごすのですが、この時期になると部屋の中を散歩したくて(部屋んポ)、出せ出せと暴れだします😅
夜中2時頃に暴れる音が聞こえるので、私が起こされることもしばしば。
あらあら、元気なこと…と言いたいところですが、時は真夜中。
お願いだから夜中はやめてほしいものです。
🐢「ご覧ください、こちらが私の別荘です」

ところで私個人の決めごととして、今年は「コミュケーションが大事」をモットーとして行動しています。
仕事はもちろん、患者様や家族、友人など…
実は今年になってコミュケーションって大事だなって出来事が2つあったんですね。
もともと私はコミュケーション能力が低く、昔はよくそれでトラブルを起こしていたりしました。
その積み重ねにより人の顔色を伺ってしまい、言いたいことを言えなくなってしまったり、相手の顔色を見てその人の考えを勝手に判断してしまっていました。
でもそれは間違っていると考え直すきっかけがあって、腹を割って本音で話をすることで、お互いに思い込みと思い違いをしていたことに気づいたんです。
相手の話を聞くこと、自分の思いを口にすることって簡単なようですごく難しいですよね。
言い方一つで良い方にも悪い方にも捉えてしまいます。
人と人とのコミュケーションは言葉のキャッチボール。
お互い息を合わせたキャッチボールなら会話はうまくいきますが、誰か一人がボールを投げ続けたり、豪速球を投げると会話はうまくいきません。
キャッチボールがうまくいかなければ、どこかに綻びが生じます。
そして自分の気持ちは口に出さないと相手に伝わりません。逆に相手の気持ちも口に出してもらわないと伝わりません。
そんな簡単なことがコミュケーションではすごく大事なことだと再認識しました。
ちなみにたかさわ内科クリニックでは、いろんな職種のスタッフがおり、お互いにコミュケーションをとることで業務が円滑に進むよう努力しています😊
処置室スタッフで言うと仕事のことはもちろんですが、日々の出来事や楽しかったこと、冗談を言い合って笑ったりと、ちょっとした時間の中でもコミュケーションをとっています✨
するとどうでしょうか、業務の面ですごいことが起こります笑
例えば診察室から、ある患者様の検査オーダーが飛びます。
すると処置室スタッフが一斉に散らばります。
誰かが指示を受けると、誰かが採血の準備を行い、誰かが採血をする…その間に誰かが心電図やレントゲンの準備を行い、誰かが採血を検査に回す。
誰一人、私これします!などの声かけはありません。全員が周りの動きをみて、自分のやるべきことを判断します。
検査がスムーズに終わるよう、1秒も無駄にしません笑
まさに阿吽の呼吸。
すべてがスムーズに終わると、またみんなで笑い合います。
コミュケーションがしっかりできていると、声かけし合わなくてもスムーズに業務は進むんですね。
でももちろん、大事なところはちゃんと声かけしあってますよ😄
そんな中で働ける自分は本当に幸せです(*´艸`*)
そしてそんなスタッフがいるたかさわ内科クリニックも、先日4周年を迎えました✨🎂✨
私はまだ1年と少ししかいませんが、一緒に4周年を迎えられたことを嬉しく思います☺️
現在、通常診察の他に自費点滴を受ける方も多く、ご好評いただいております💖
待合室のカウンターに、自費点滴コーナーとしてパンフレットを設置いたしましたので、ご興味のある方はぜひご覧ください🥰

たかさわ内科クリニックは、内科、糖尿病内科、循環器内科、予防医療を標榜に掲げております✨
お身体の気掛かりがございましたら、お気軽にお問い合わせください。